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利用規約

EESa!FcClub会員規約

「本規約は、一般社団法人CialFrameの個人会員(以下、「会員」という)と一般社団法人CialFrame(以下「当法人」という。)との間のEESa!FcClub(以下「本会」という)に係る一切の関係に適用する。

第1条(EESa!FcClubの目的と対象者)

本会は会員向け優待サービスの充実を計り、会員の生活サービス支援を行うことを目的とし、「一般社団法人CialFrame 個人会員規約」の第3条に定める会員が利用できるものとする。

第2条(会員サービスの種類内容)

EESa!FcClubが提供するサービス内容は以下の通りとする。なお、詳細はEESa!FcClubのWebサイト(以下「EESa!FcClubサイト」という)、その他当法人が指定する媒体において当法人が定めるものとする。
(1) EESa!FcClubサイトに掲載された施設等(以下「本施設等」という。)で所定の割引又は特典等を受けられること
(2) その他前号のサービスに附随・関連するサービスを受けられること

第3条(EESa!FcClubサービスの人的範囲)

本会のサービスを利用できる者は会員本人のみとする。

第4条(会員ID及び会員証の発行)

1.当法人は本会への入会を承認した会員に対し会員ID、パスワード及び携帯電話等の端末のディスプレイ上に表示される会員に関する画像情報としての会員証(以下「本会員証」という。)を発行するものとし、会員は会員IDの発行を受けた時をもって会員たる地位を取得するものとする。
2.会員は本会サービスの提供を受けるに際しては、本施設等を営む提携業者(以下「本提携業者」という)に対し本会員証を提示しなければならない。

第5条(会員ID・パスワードの発行)

1.会員は本会から発行された会員ID及びパスワードにより本サイトの会員専用ページにアクセスすることができる。
2.会員ID及びパスワードが当社指定の方法により入力され、又は本会員証が提示され、本サービスが利用された場合、当社は、当該利用を当該会員ID及びパスワード又は本会員証を発行された会員による利用とみなすことができるものとし、当社の責めに帰すべき事由がある場合を除き、これにより会員に生じた損害につき一切の責任を負わないものとする。

第6条(利用上の注意)

会員は、本提携業者から物品を購入し又はサービスの提供を受ける場合、自らの費用と責任において、本提携業者との間で直接契約するものとし、それらの品質又は性能につき、当社は一切の責任を負わないものとする。

第7条(遵守事項)

1.会員は以下の事項を遵守しなければならない。
①本施設等において割引又は特典を受けられる権利(当該権利を標章したクーポン券等を含む。)を譲渡又は担保に供してはならない。
②本提携業者から物品を購入し又はサービスの提供を受ける場合、本提携業者が定める料金を支払期限内に支払わなければならない。その他料金の支払いが必要なサービスの提供を当法人から受ける場合、その料金を支払期限内に支払わなければならない。
③本施設等を利用する場合、当該施設等の利用契約・利用規約に従い利用するものとし、万一その施設等に対して故意又は過失により損害を与えたとき、会員はその損害を賠償しなければならない。
④本規約に別段の定めがある場合を除き、第三者に対し、会員ID及びパスワードを譲渡、貸与等してはならず、本サイト及び本サービスを利用させてはならない。
⑤会員ID及びパスワードを秘密として厳重に管理しなければならず、開示、紛失、漏洩等してはならない。
⑥本サイトの全部又は一部を現状のまま又は変更して、他のWEBサイト、SNSその他媒体へ掲載、アップロード、投稿その他二次利用してはならない。
⑦法令及び本規約に違反する行為をしてはならない。
⑧当法人又は第三者の著作権その他の知的財産権を侵害する行為をしてはならない。
⑨本会、当法人又は第三者の名誉・信用等を害する行為及びこれらの者に不利益又は迷惑を与える行為をしてはならない。
2.会員が前項に違反し、当法人又は第三者に損害を与えた場合、当該会員は、当法人又は第三者に対し、その損害を賠償するものとする。

第8条(会員資格の喪失)

1.当法人は、会員が次のいずれかの事由に該当した場合は、当該会員の会員資格を直ちに喪失させることができるものとし、以後会員は本サービスを利用できないものとする。この場合、会員ID、パスワード及び会員証は直ちに失効する。
①死亡した場合又は実在していないことが判明した場合
②住所、連絡先が不明となった場合
③本提携業者への支払いがなされなかった場合又は支払いが遅れた場合
④破産手続開始若しくは民事再生手続開始の申立てがあった場合又は債権者との間で任意整理を開始した場合
2.会員は、前項の規定により会員資格を喪失した場合、本規約に基づく一切の債務について、当然に期限の利益を喪失し、当法人に対して残額を直ちに支払うものとする。
3.当法人は、第1項の規定により会員資格を喪失し、本サービスを利用できないことにより会員に生じた損害につき一切の責任を負わないものとする。

第9条(サービスの一時停止・中止等)

1.当社は、次の各号のいずれかに該当する場合、本サービスの全部又は一部の提供を一時停止又は中止することができるものとする。この場合、当社及び本サイト運営会社等は、会員に対し、一時停止又は中止による責任を一切負わないものとする。
①本サイト又はシステム(関連する設備・機器を含む。)の保守管理又は変更のため必要な場合
②戦争、暴動、騒乱、労働争議、自然災害、天変地異、火災、停電、通信障害、システム障害、ネットワーク障害その他当社が制御できない事情により、通常通り本サービスを提供することができなくなった場合
③本提携業者への支払いがなされなかった場合又は支払いが遅れた場合

第10条(免責事項)

1.当法人は、当法人の責めに帰すべき事由により、会員が何らかの損害を被った場合であっても、逸失利益、間接損害及び特別損害に関しては、賠償する責任を負わないものとする。但し、当社に故意又は重過失が認められる場合にはこの限りではない。
2.会員は、会員間及び本施設等との間で生じた紛争に関しては、自らの費用と責任において解決するものとし、当法人は、一切の責任を負わないものとする。但し、当法人の責めに帰すべき事由が認められる場合にはこの限りではない。
3.会員が登録事項の変更を速やかに行わなかったことにより被った損害に関しては、当法人は、一切の責任を負わないものとする。
4.パソコン、携帯電話、スマートフォンその他会員が本サイトを閲覧するために必要な設備・機器及び通信・ネットワーク環境並びにそれらの設定等は、会員の費用と責任において用意するものとし、当法人は、一切の責任を負わないものとする。

第11条(サービスの終了)

1.当法人は事前の通知なく本サービスを終了することがある。この場合、当法人及び本サイト運営会社等は会員に対し本サービスの終了による責任を一切負わない。
2.事由の如何を問わず、本サービスが終了した後であっても、本サービスの利用中に会員に生じた一切の債務は、会員がその債務を履行するまでの間、消滅しないものとする。

 

一般社団法人CialFrame 個人会員規約

第1章 総則

第1条(名称)

この団体は、一般社団法人CialFrame(以下「当法人」という。)と称し、英文では、General Incorporated Association CialFrameと表記する。

第2条(目的)

本会員規約は、当法人の個人会員制度について定めるものとする。

第3条(会員)

当法人の個人会員(以下、「会員」という)とは、当法人の目的に賛同して、指定する手続きに基づき本会員制度への申し込みをした個人とする。
2. 会員の種別は、次の各号に定めるとおりとする。
(1) シャルフレアンバサダー会員
前項に定める会員のうち、第5条に定める月会費3,000円を納める個人をいう。
(2) シャルフレ会員
前項に定める会員のうち、第5条に定める月会費1,000円を納める個人をいう。

 

第2章 入会と退会

 

第4条(入会)

当法人の会員になろうとするものは、別に定めるシャルフレーム会員登録フォームより入会にあたり必要な情報を当法人に提出しなければならない。

第5条(会費)

会員は会員の種別により、次に定める会費を支払うものとする。
(1) シャルフレアンバサダー会員 月会費 3,000円
(2) シャルフレ会員 月会費 1,000円

 

2.会費は、加入した月の翌月分から費用が発生するものとする。

 

第6条(変更の届出)

会員は住所、連絡先、クレジットカード情報、銀行口座情報等、当法人への届出事項に変更が生じた場合には、速やかに当法人に通知するものとする。

2.会員が、本条第1項の通知を行わなかったことにより不利益を被った場合、当法人はその責任を負わないものとする。

 

第7条(退会)

会員は、当法人所定の手続きにより、退会することができる。ただし、未払いの会費等がある場合には、会員は退会後も当法人に対する未払い分の支払いを免れないものとする。

第8条(会員資格の取り消し)

当法人は、会員が次の各号の一つに該当すると認めた場合、会員資格を取り消すことができる。
(1) 入会時に提出した情報に、虚偽の記載があるとき
(2) 過去に当法人から会員資格を取り消されたことがあるとき
(3) 他者または当法人の名誉、プライバシー、著作権、肖像権の侵害および、信用等を傷つける行為、または会員としての品格を損なう行為があったと、当法人が認めたとき。
(4) 会費の納入が、有効期間の最終日から起算して2ヶ月以上遅滞したとき。
(5) 当法人が提供する特典、活動を通じて、他会員の連絡先、プロフィール等の個人情報を収集する行為。また入手した情報について複製・公開・配布・出版・販売等を行う行為があったとき。
(6) 法令もしくは公序良俗に反する行為を行ったとき。
(7) 本規約または、その他当法人が定める規則に違反したとき。
(8) 直接的又は間接的を問わず、自ら又は第三者(他の会員を含む。以下同じ。)を通して行うことを問わず、各会員特典を営業行為等の目的に利用したとき
(9) その他、当法人が会員として不適格と認める相当の事由が発生したとき。

 

第3章 権利と特典

 

第9条(会員の権利と特典)

会員は、会員の種別により、以下に掲げる権利を有する。

 

2.会員は、当法人の社員総会における議決権を有しない。
 

第4章 福利厚生サービスEESa!FcClub
 

第10条(EESa!FcClubの利用)

EESa!FcClubの目的、サービス内容、人的範囲等について、別紙の定めの通り規定するものとする。 
 

第5章 規約の追加・変更  
 

第11条(規約の追加・変更)

本規約に定めのない事項については、理事会の決議により定めるものとする。

2. 当法人は、理事会の決議により、特典の内容および会費を含め本規約の全部または一部を追加変更することができる。当法人により追加・変更された本規約は、当法人のWEBサイト上に掲載された時点で効力を発するものとし、以後会員は当該追加・変更された本規約に拘束されるものとする。

第6章 著作権


 

第12条(著作権)

当法人によって提供される情報、資料等の著作権は当法人に帰属する。
 

第7章 免責および損害賠償



 

第13条(免責および損害賠償)

会員は、当法人が提供する特典および当法人の活動に関連して取得した資料、情報等について、自らの判断によりその利用の可否・方法等を決定するものとし、これらに起因して会員または第三者が損害を被った場合であっても、当法人は一切責任を負わないものとする。
2.員間で紛争が発生した場合には、当該会員間で処理するものとし、当法人は一切責任を負わないものとする。
3.会員と第三者との間で紛争が発生した場合には、紛争当事者である当該会員は、自己の費用と責任において、これを解決するものとする。
4.本規約に違反した会員に対し、当法人は告知なしに会員資格の取り消し等の措置をとることがあるが、それによって生じたいかなる損害に対しても一切責任を負わないものとする。
5.万が一、当法人が会員に対して損害賠償責任を負う場合であっても、その原因の如何に関わらず、当法人は間接損害、特別損害、免失利益ならびに第三者からの請求および軽過失に基づく損害について、予見の有無に関わらず、責任を負わないこととする。
6.会員が退会・除名等によりその会員資格を喪失した後も、本条の規定は継続して当該会員に対して効力を有するものとする。
 

第8章 個人情報の保護

 

第14条(個人情報の保護)

当法人は、自身が定める個人情報保護方針に基づき会員の個人情報を管理し、その保護に万全を期するものとする。

第14条(個人情報の保護)

当法人は、本規約に基づく業務の全部又は一部を第三者に委託して行わせることができるものとする。

第14条(個人情報の保護)

会員は、当法人が本サービスの提供に関連して、本サイトの運営、制作又は保守管理をする会社、本提携業者(以下「本サイト運営会社等」という。)に対して会員の個人情報を提供することを同意する。
 

第9章 権利・義務の譲渡等
 

第17条(権利・義務の譲渡等)

1.会員は、当法人の会員としての地位又は本規約に基づく権利義務の全部又は一部をいかなる第三者に対しても譲渡、承継、移転、貸与、担保提供その他一切の処分を行わないものとする 。
2.当法人は、本規約に基づき会員に対して有する権利を金融機関その他の第三者に対して譲渡、信託又は担保提供することがあり、会員はあらかじめこれを異議なく承諾するものとする。

第10章 反社会的勢力への対応
 

第17条(権利・義務の譲渡等)

当法人は、会員が以下のいずれかに該当する場合、何らの催告をすることなく、会員に対して、会員資格の取消をすることができる。
(1) 暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係者、総会屋その他の反社会的勢力(以下、反社会的勢力」という。)に属すると認められるとき。
(2) 反社会的勢力を利用していると認められるとき。
(3) 反社会的勢力に資金等を提供し、または便宜を供与するなどの関与をしていると認められるとき。
(4) 反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有しているとき。
2.会員は、反社会的勢力のいずれでもないことを表明し、かつ将来にわたっても該当しないことを確約するものとする。
3. 当法人は、本条の規定により、会員資格の取消をした場合には、会員に損害が生じても、当法人は何らこれを賠償し補償することは要せず、またこれにより当法人に損害が生じたときには、会員はその損害を賠償することとする。

第11章 準拠法および専属的合意管轄裁判所
 

第19条(準拠法および専属的合意管轄裁判所)

本規約に関して訴訟等の必要が生じた場合は、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄 裁判所とする。本規約は日本法に準拠する。
附則 本規約は2020年  7月1日より施行する。

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